母乳の特徴 〜栄養〜の詳細

トップページ > 育児 > 母乳の特徴 〜栄養〜
母乳の特徴 〜栄養〜
母乳の特徴 〜栄養〜

「母乳で育てる」でお話ししたように、
母乳には栄養がたっぷりと入っています。

まず初めて出る「初乳」はクリーム色、
少しとろみがかっているでしょうか。

「初乳」は、タンパク質が多く、
胎盤から受け継いだ免疫力が沢山含まれています。
生まれたばかりの赤ちゃんは
免疫や抗体をほとんど持ち合わせていないと言いますが、
初乳には、免疫グロブリンのIgGと呼ばれる抗体成分が含まれていますので、
細菌やウイルスから赤ちゃんを守ってくれるのです。

他にも、

・腸の善玉菌を増す
・鉄分の吸収を助けるラクトフェリンが含まれている

など「初乳」はいい事ばっかり。
WHO/ユニセフでは、
産まれて30分以内に初乳を飲ませる事が推奨されているんですよ!

産後数週間経つと、母乳はだんだんと白くなっていき、「成乳」になります。
「成乳」には、筋肉や体をつくるたんぱく質や、脳の発達を促す乳糖が含まれます。
これから動きはじめる赤ちゃんに合わせて成分を変えていくのですね。

母乳は赤ちゃんの成長に合わせて、変化していきます。
生まれた当日の母乳・2日目・3日目・1週間目・1ヶ月目と、
赤ちゃんの成長に合わせて成分が変化していくと言います。

本当に神秘的な事ですね。
WHO/ユニセフでは、
少なくとも2歳まで母乳育児を続ける事を推奨しています。

しかしながら、5ヶ月〜は離乳食が始まります。
初めはもちろん母乳の栄養が主でOKなのですが、
1才頃までには、母乳は補助的なものにして、
ほとんどの栄養を離乳食から取れるようにしてあげましょうね。



運営者情報
管理人
はじめまして。当サイト運営者のCaisyanと申します。 保育士で男の子と女の子の母です! 保育所と自分の子どもの子育て経験から学んだ事や、教科書や育児所には載っていない、チョットした育児のコツをお伝えします!!
特におすすめの育児情報
その他の育児情報でいいのができてきたら入れる。
Copyright © 2012 赤ちゃんの妊娠、出産、子育てならお任せ!べびくまの育児Q&A! . All rights reserved